注意 設置 本機を設置する場合には、壁から 5 cm 以上の間隔をおいてくださ い。また、放熱をよくするために、他の機器との間は少し離して設置 してください。ラックなどに入れるときは、 本機の背面から 5 cm 以 上、側面から 5 cm 以上のすき間をあけてください。内部に熱がこ もり、火災の原因となることがあります。 電源プラグは、 コンセントに根元まで確実に差し込んでください。差 し込みが不完全ですと発熱したり、 ほこりが付着して火災の原因とな ることがあります。また、 電源プラグの刃に触れると感電することが あります。 電源プラグは、 根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントには接 続しないでください。発熱して火災の原因となることがあります。販 売店や電気工事店にコンセントの交換を依頼してください。 ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでく ださい。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。 保守・点検 5 年に一度くらいは内部の掃除を販売店などにご相談ください。 内部 にほこりがたまったまま、 長い間掃除をしないと火災や故障の原因と なることがあります。 特に湿気の多くなる梅雨期の前に行うとより効 果的です。なお、掃除費用については販売店などにご相談ください。 お手入れの際は安全のために電源プラグをコンセントから抜いて 行ってください。 安全上のご注意 設置場所について ! 熱を発生するアンプなどの上に直接置いたり、スポットライトなど の近くで長時間使用すると、本体に悪い影響を与えますので、おや めください。 ! チューナーやテレビから離して設置してください。近くに置いた場 合は、雑音や映像の乱れが生じることがあります。なお、雑音や映 像の乱れは室内アンテナをご使用の場合に起こりやすく、このよう なときは、屋外アンテナを使用するか、本機の電源を切ってくださ い。 ! 本機は水平で堅牢な床のある場所に設置してください。 本機を調理台や加湿器のそばなど油煙、 湿気あるいはほこりの多い場 所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。 テレビ、オーディオ機器、スピーカー等に機器を接続する場合は、そ れぞれの機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明に従って接 続してください。また、接続は指定のコードを使用してください。 電源プラグを抜く時は、 電源コードを引っ張らないでください。コー ドが傷つき火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを 持って抜いてください。 電源コードを熱器具に近づけないでください。 コードの被ふくが溶け て、火災・感電の原因となることがあります。 移動させる場合は、 電源スイッチを切り必ず電源プラグをコンセント から抜き、外部の接続コードを外してから、行ってください。コード が傷つき火災・感電の原因となることがあります。 窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、 異常に温度 が高くなる場所に放置しないでください。 火災の原因となることがあ ります。 本機の上に火がついたろうそくなどの裸火を置かないでください。 火 災の原因となります。 製品のお手入れについて 通常は、 柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどい場合は水で 5 〜 6 倍に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸してよく絞ったあと、汚 れを拭き取り、 そのあと乾いた布で拭いてください。アルコール、 シン ナー、ベンジン、殺虫剤などが付着すると印刷、塗装などがはげること がありますのでご注意ください。また、 ゴムやビニール製品を長時間触 れさせることも、 キャビネットを傷めますので避けてください。化学ぞ うきんなどをお使いの場合は、 化学ぞうきんなどに添付の注意事項をよ くお読みください。 お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。 使用方法 音が歪んだ状態で長時間使わないでください。スピーカーが発熱し、 火災の原因となることがあります。 本機に乗ったり、 ぶら下がったりしないでください。特にお子様はご 注意ください。倒れたり、 壊れたりしてけがの原因になることがあり ます。 電源を入れる前には音量を最小にしてください。 突然大きな音が出て 聴力障害などの原因となることがあります。 ヘッドホンをご使用になる時は、 音量を上げすぎないようにご注意く ださい。耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、 聴力 に悪い影響を与えることがあります。 D3-4-2-2-4_B1_Ja K026*_A1_Ja 旅行などで長期間ご使用にならないときは、 安全のため必ず電源プラ グをコンセントから抜いてください。 Ja 3
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