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デッキ部 8 LOOP OUT ボタン ループアウトポイントが設定され、ループ再生を始めます。 ループ再生中にこのボタンを押すと、ループ再生を解除します。 [ SHIFT ] + 押す: ループ再生を解除します。 ( ループイグジット ) ループ再生を解除したあと、前回設定したループインポイントに戻りループ再 生を再開します。 ( リループ ) 9 LOOP IN ボタン ループインポイントが設定されます。 ループ再生中にこのボタンを押すと、ループ再生を解除します。 [ SHIFT ] + 押す: 設定されているループインポイントに戻り、 ループ再生を続けます。 1 秒以上押す: 4 拍のオートビートループをオンします。 a PLAY/PAUSE f ボタン 楽曲を再生/一時停止します。 1 TEMPO スライダー 楽曲の再生速度を調整します。 2 ジョグダイヤル 天面を回す: VINYL モードがオンのとき、スクラッチ操作ができます。 VINYL モードがオフのとき、ピッチベンド操作 ( 再生速度の調整 ) ができます。 外周部を回す: ピッチベンド操作 ( 再生速度の調整 ) ができます。 [ SHIFT ] + 天面を回す: 再生位置がスキップします。 3 HOT CUE モードボタン パッドモードをホットキューモードに設定します。 [ SHIFT ] + 押す: パッドモードをビートジャンプモードに設定します。 4 PAD FX 1 モードボタン パッドモードをパッド FX モード 1 に設定します。 [ SHIFT ] + 押す: パッドモードをパッド FX モード 2 に設定します。 5 SLICER モードボタン パッドモードをスライサーモードに設定します。 [ SHIFT ] + 押す: パッドモードをスライサーループモードに設定します。 ! スライサーモードおよびスライサーループモードを解除するには、[ PAD FX 1 ] モードボタン、[ SAMPLER ] モードボタン、[ HOT CUE ] モードボタン のいずれかのボタンを押します。 6 SAMPLER モードボタン パッドモードをサンプラーモードに設定します。 [ SHIFT ] + 押す: パッドモードをシーケンスコールモードに設定します。 7 パフォーマンスパッド 「ホットキュー」、「パッド FX」、「スライサー」、「サンプラー」などをコント ロールします。 = 「パフォーマンスパッドを使う」(p.1​ 3)​ b CUE ボタン キューポイントを設定、再生、呼び出しします。 ! 一時停止中に [ CUE ] ボタンを押すとキューポイントを設定します。 ! 再生中に [ CUE ] ボタンを押すとキューポイントに戻り、一時停止します。 ( バックキュー ) ! キューポイントに戻ったあとに [ CUE ] ボタンを押し続けると、ボタンを押 し続けているあいだ、再生を続けます。 ( キューサンプラー ) ! キューサンプラー中に [ PLAY/PAUSE f ] ボタンを押すとそのまま続けて 再生します。 [ SHIFT ] + 押す: 再生位置が楽曲の先頭へ戻ります。 c SYNC ボタン 同期用マスターに設定されているデッキのテンポ ( ピッチ ) およびビートグ リッドに自動で合わせることができます。 [ SHIFT ] + 押す: ボタンを押したデッキを同期用マスターデッキに設定します。 d SHIFT ボタン [ SHIFT ] ボタンを押しながら他のボタンを押すと、別の機能を呼び出せます。 6 Ja

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各部の名称とはたらき ミキサー部 エフェクト部 1 TRIM ツマミ 各チャンネル出力の大きさを調整します。 2 EQ ( HI 、 MID 、 LOW ) ツマミ 各チャンネルに対してそれぞれの周波数域を増減させることができます。 3 FILTER ツマミ 各チャンネルに対して、フィルターエフェクトをかけます。 ツマミがセンター位置のとき原音が出力されます。 左回し:ローパスフィルターのカットオフ周波数が徐々に下がります。 右回し:ハイパスフィルターのカットオフ周波数が徐々に上がります。 4 MASTER LEVEL ツマミ マスター出力の音声レベルを調整します。 5 HEADPHONES LEVEL ツマミ [ PHONES ] 出力端子から出力される音声レベルを調整します。 6 HEADPHONES CUE MASTER セレクトボタン マスター音声がヘッドホンから出力されます。 ! 再度押すと、出力が解除されます。 [ SHIFT ] +押す: rekordbox の各パネルの表示/非表示を切り換えることができます。 7 HEADPHONES CUE 1/2 セレクトボタン 押してあるチャンネルの音声がヘッドホンから出力されます。 ! 再度押すと、出力が解除されます。 [ SHIFT ] + 押す: ボタンをたたくことで楽曲のテンポを設定できます。( タップ機能 ) 8 CHANNEL LEVEL インジケーター 各チャンネルのチャンネルフェーダー通過前の音声レベルを表示します。 9 チャンネルフェーダー 動かす: 各チャンネルから出力される音声レベルを調整します。 [ SHIFT ] + 動かす: チャンネルフェーダースタート機能を使います。 = 「チャンネルフェーダースタート機能を使う」(p.1​ 5)​ a クロスフェーダー クロスフェーダーアサインスイッチによって割り当てられた音声を出力し ます。 [ SHIFT ] + 動かす: クロスフェーダースタート機能を使います。 = 「クロスフェーダースタート機能を使う」(p.1​ 5)​ 1 FX ON/OFF ボタン ビート FX のオン/オフを切り換えます。 [ SHIFT ] + 押す: ビート FX の種類を切り換えます。 2 FX BEAT 設定 c ボタン ボタンを押すたびにビート FX のエフェクト音を同期させる拍の倍率が小さく なります。 [ SHIFT ] + 押す: ビート FX のテンポモードを BPM オートモードにします。楽曲の BPM 値が エフェクトのテンポの基準となります。 3 FX BEAT 設定 d ボタン ボタンを押すたびにビート FX のエフェクト音を同期させる拍の倍率が大きく なります。 [ SHIFT ] + 押す: ビート FX のテンポモードを BPM タップモードにします。ビート FX の基準 となる BPM 値を、 ボタンをたたいた間隔から算出します。 4 FX LEVEL/DEPTH ツマミ ビート FX のパラメーターを調整します。 Ja 7

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