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もくじ 本書の見かた ! 本書では、製品本体に表示されているチャンネル名、ボタン名、およびソフト ウェア上のメニュー名などを、[ ] で囲んで記載しています。( 例:[ MASTER ] チャンネル、[ ON / OFF ]、[ ファイル ] メニュー ) ! コンピュータで操作する機能や手順の説明文には [ TRAKTOR ] を添えて 記載しています。 安全上のご注意 警告.3 注意.3 設置場所について.4 製品のお手入れについて.4 はじめに 本機の特長.5 付属品を確認する.5 クイックスタートガイド 手順の流れ.6 TRAKTOR 2 ソフトウェアをインストールする.6 TRAKTOR 2 を起動する.7 セットアップウィザードを使って初期設定する.8 製品アクティベーションを行う.8 ドライバソフトウェアをインストールする. 10 入力 / 出力端子に接続する. 11 本機を設定する. 12 設定ユーティリティの設定を変更する. 12 トラックを再生する. 12 操作する ブラウズセクション. 14 トランスポートセクション. 15 ミキサーセクション. 17 エフェクトセクション. 19 ホットキュー / サンプラーセクション. 21 グローバルセクション. 23 マイク /AUX セクション. 23 MIDI セクション. 23 SHIFT セクション. 24 設定を変更する TRAKTOR 2 の環境設定を変更する. 25 設定ユーティリティの設定を変更する. 25 本機の設定を変更する. 27 MIDI アサインマップ MIDI アサインマップ. 28 その他 故障かな?と思ったら. 30 ブロックダイヤグラム. 31 保証とアフターサービス. 32 商標および登録商標について. 32 著作権についてのご注意. 32 仕様. 32 2 Ja
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安全上のご注意 安全上のご注意 ! 安全にお使いいただくために、必ずお守りください。 ! ご使用の前にこの「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いくだ さい。 この取扱説明書および製品には、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他 の方々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をして います。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文 をお読みください。 警告 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性 が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能性が想定され る内容、および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 絵表示の例 △記号は注意(警告を含む)しなければならない内容であることを示しています。 図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。 9 記号は禁止(やってはいけないこと)を示しています。図の中に具体的な禁止 内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。 ●記号は行動を強制したり指示する内容を示しています。図の中に具体的な指示 内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜く)が描かれています。 警告 異常時の処置 万一煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用すると火災・ 感電の原因となります。すぐに機器本体の電源スイッチを切り、必ず電源プラグ をコンセントから抜いてください。煙が出なくなるのを確認して販売店に修理を ご依頼ください。お客様による修理は危険ですから絶対おやめください。 万一内部に水や異物等が入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切り、電 源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると 火災・感電の原因となります。 万一本機を落としたり、カバーを破損した場合は、機器本体の電源スイッチを切 り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用 すると火災・感電の原因となります。 設置 接地接続は必ず、主電源プラグを主電源につなぐ前に行ってください。また、接 地接続を外す場合は、必ず主電源プラグを主電源から切り離してから行ってくだ さい。 電源プラグの刃および刃の付近にほこりや金属物が付着している場合は、電源プ ラグを抜いてから乾いた布で取り除いてください。そのまま使用すると火災・感 電の原因となります。 電源コードの上に重い物を載せたり、コードが本機の下敷きにならないようにし てください。また、電源コードが引っ張られないようにしてください。コードが 傷ついて、火災・感電の原因となります。コードの上を敷物などで覆うことによ り、それに気付かず、重い物を載せてしまうことがあります。 放熱をよくするため他の機器、壁等から間隔をとり、ラックなどに入れるときは すき間をあけてください。また、次のような使い方で通風孔をふさがないでくだ さい。内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。 ! あおむけや横倒し、逆さまにする。 ! 押し入れなど、風通しの悪い狭いところに押し込む。 ! じゅうたんやふとんの上に置く。 ! テーブルクロスなどをかける。 着脱式の電源コード(インレットタイプ)が付属している場合のご注意:付属の 電源コードはこの機器のみで使用することを目的とした専用品です。他の電気製 品ではご使用になれません。他の電気製品で使用した場合、発熱により火災・感 電の原因となることがあります。また電源コードは本製品に付属のもの以外は使 用しないでください。他の電源コードを使用した場合、この機器の本来の性能が 出ないことや、電流容量不足による発熱により火災・感電の原因となることがあ ります。 使用環境 本機に水が入ったり、ぬらさないようにご注意ください。火災・感電の原因とな ります。雨天、降雪中、海岸、水辺での使用は特にご注意ください。 風呂場、シャワー室等では使用しないでください。火災・感電の原因となります。 表示された電源電圧(交流 100 ボルト、50 Hz/60 Hz)以外の電圧で使用しな いでください。火災・感電の原因となります。 本機を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流(DC)電源には接続し ないでください。火災の原因となります。 本機の使用環境温度範囲は 5 ℃~ 35 ℃、使用環境湿度は 85 % 以下 ( 通風孔が 妨げられていないこと ) です。風通しの悪い所や湿度が高すぎる場所、直射日光 (または人工の強い光)の当たる場所に設置しないでください。 使用方法 本機の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器または 小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、中に入った場合、火災・感電 の原因となります。 ぬれた手で(電源)プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となること があります。 本機の通風孔などから、内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落 とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様のい るご家庭ではご注意ください。 本機のカバーを外したり、改造したりしないでください。内部には電圧の高い部 分があり、火災・感電の原因となります。内部の点検・整備・修理は販売店にご 依頼ください。 電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張っ たり、加熱したりしないでください。コードが破損して火災・感電の原因となり ます。コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)、販売店に交換をご依頼くださ い。 雷が鳴り出したらアンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因 となります。 注意 設置 本機を設置する場合には、壁から 5 cm 以上の間隔をおいてください。また、放 熱をよくするために、他の機器との間は少し離して設置してください。ラックな どに入れるときは、本機の背面から 5 cm 以上、側面から 3 cm 以上のすき間を あけてください。内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。 電源プラグは、コンセントに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不 完全ですと発熱したり、ほこりが付着して火災の原因となることがあります。ま た、電源プラグの刃に触れると感電することがあります。 電源プラグは、根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントに接続しないでく ださい。発熱して火災の原因となることがあります。販売店や電気工事店にコン セントの交換を依頼してください。 ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでください。落ち たり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。 本機を調理台や加湿器のそばなど油煙、湿気あるいはほこりの多い場所に置かな いでください。火災・感電の原因となることがあります。 テレビ、オーディオ機器、スピーカー等に機器を接続する場合は、それぞれの機 器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明に従って接続してください。また、 接続は指定のコードを使用してください。 電源プラグを抜く時は、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき 火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてください。 Ja 3