安全上のご注意 安全にお使いいただくために、必ずお守りください。 ご使用の前にこの「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しく お使いください。 この取扱説明書および製品には、製品を安全に正しくお使いいただき、 あなたや他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するために、 い ろいろな絵表示をしています。 その表示と意味は次のようになっていま す。内容をよく理解してから本文をお読みください。 ! ! 放熱をよくするため他の機器、 壁等から間隔をとり、 ラックなどに入 れるときはすき間をあけてください。また、 次のような使い方で通風 孔をふさがないでください。内部に熱がこもり、 火災の原因となるこ とがあります。 ! あおむけや横倒し、逆さまにする。 ! 押し入れなど、風通しの悪い狭いところに押し込む。 ! じゅうたんやふとんの上に置く。 ! テーブルクロスなどをかける。 着脱式の電源コード(インレットタイプ)が付属している場合のご注意 : 付属の電源コードはこの機器のみで使用することを目的とした専用部品 です。他の電気製品ではご使用になれません。他の電気製品で使用した 場合、 発熱により火災 ・ 感電の原因となることがあります。また電源コー ドは本製品に付属のもの以外は使用しないでください。他の電源コード を使用した場合、この機器の本来の性能が出ないことや、電流容量不足 による発熱から火災・感電の原因となることがあります。 安全上のご注意 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う可能性が想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能性が想定 される内容、および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 注意 使用環境 この機器に水が入ったり、ぬらさないようにご注意ください。火災 ・ 感電の原因となります。雨天、降雪中、海岸、水辺での使用は特にご 注意ください。 風呂場、シャワー室等では使用しないでください。火災 ・ 感電の原因 となります。 表示された電源電圧(交流 100 ボルト、50 Hz/60 Hz)以外の電 圧で使用しないでください。火災・感電の原因となります。 この機器を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流 (DC) 電源には接続しないでください。火災の原因となります。 絵表示の例 △記号は注意(警告を含む)しなければならない内容であることを 示しています。図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意) が描かれています。 9記号は禁止(やってはいけないこと)を示しています。図の中に 具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。 ●記号は行動を強制したり指示する内容を示しています。図の中に 具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜く) が描かれています。 警告 異常時の処置 万一煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使 用すると火災 ・ 感電の原因となります。すぐに機器本体の電源スイッ チを切り、 必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出 なくなるのを確認して販売店に修理をご依頼ください。お客様によ る修理は危険ですから絶対おやめください。 万一内部に水や異物等が入った場合は、まず機器本体の電源スイッ チを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡くだ さい。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。 万一本機を落としたり、 カバーを破損した場合は、 機器本体の電源ス イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡 ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。 使用方法 本機の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った 容器または小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、中に 入った場合、火災・感電の原因となります。 ぬれた手で (電源) プラグを抜き差ししないでください。感電の原因 となることがあります。 本機の通風孔などから、内部に金属類や燃えやすいものなどを差し 込んだり、落とし込んだりしないでください。火災 ・ 感電の原因とな ります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 本機のカバーを外したり、改造したりしないでください。内部には 電圧の高い部分があり、火災・感電の原因となります。内部の点検・ 整備・修理は販売店にご依頼ください。 電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじった り、 引っ張ったり、 加熱したりしないでください。コードが破損して 火災 ・ 感電の原因となります。コードが傷んだら(芯線の露出、断線 など) 、販売店に交換をご依頼ください。 雷が鳴り出したらアンテナ線や電源プラグには触れないでくださ い。感電の原因となります。 設置 電源プラグの刃および刃の付近にほこりや金属物が付着している場 合は、 電源プラグを抜いてから乾いた布で取り除いてください。その まま使用すると火災・感電の原因となります。 電源コードの上に重い物を載せたり、コードが本機の下敷きになら ないようにしてください。また、電源コードが引っ張られないよう にしてください。コードが傷ついて、火災・感電の原因となります。 コードの上を敷物などで覆うことにより、 それに気付かず、 重い物を 載せてしまうことがあります。 注意 設置 電源プラグは、コンセントに根元まで確実に差し込んでください。差し込み が不完全ですと発熱したり、ほこりが付着して火災の原因となることがあり ます。また、電源プラグの刃に触れると感電することがあります。 Ja 3
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