電源プラグは、根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントに接 続しないでください。 発熱して火災の原因となることがあります。 販 売店や電気工事店にコンセントの交換を依頼してください。 ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでく ださい。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。 本機を調理台や加湿器のそばなど油煙、湿気あるいはほこりの多い場所 に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。 テレビ、オーディオ機器、スピーカー等に機器を接続する場合は、そ れぞれの機器の取扱説明書をよく読み、 電源を切り、 説明に従って接 続してください。また、接続は指定のコードを使用してください。 電源プラグを抜く時は、 電源コードを引っ張らないでください。コー ドが傷つき火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを 持って抜いてください。 電源コードを熱器具に近づけないでください。コードの被ふくが溶 けて、火災・感電の原因となることがあります。 移動させる場合は、電源スイッチを切り必ず電源プラグをコンセン トから抜き、 外部の接続コードを外してから、 行ってください。コー ドが傷つき火災・感電の原因となることがあります。 窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、異常に温 度が高くなる場所に放置しないでください。火災の原因となること があります。 本機の上に火がついたろうそくなどの裸火を置かないでください。 火災の原因となります。 保守・点検 5 年に一度くらいは内部の掃除を販売店などにご相談ください。内部に ほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となる ことがあります。特に湿気の多くなる梅雨期の前に行うとより効果的で す。なお、掃除費用については販売店などにご相談ください。 お手入れの際は安全のために電源プラグをコンセントから抜いて 行ってください。 設置場所について ! 熱を発生するアンプなどの上に直接置いたり、スポットライトなど の近くで長時間使用すると、本体に悪い影響を与えますので、おや めください。 チューナーやテレビから離して設置してください。近くに置いた場合 は、雑音や映像の乱れが生じることがあります。なお、雑音や映像の乱 れは室内アンテナをご使用の場合に起こりやすく、このようなときは、 屋外アンテナを使用するか、本機の電源を切ってください。 ! 製品のお手入れについて 通常は、柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどい場合は水で 5 〜 6 倍に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸してよく絞ったあと、汚れを拭 き取り、そのあと乾いた布で拭いてください。アルコール、シンナー、ベン ジン、殺虫剤などが付着すると印刷、塗装などがはげることがありますの でご注意ください。また、ゴムやビニール製品を長時間触れさせることも、 キャビネットを傷めますので避けてください。化学ぞうきんなどをお使い の場合は、化学ぞうきんなどに添付の注意事項をよくお読みください。 お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。 使用方法 ディスクを使用する機器の場合、ひび割れ、変形、または接着剤など で補修したディスクは使用しないでください。ディスクは機器内で 高速回転しますので、飛び散ってけがの原因となることがあります。 長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、 火災の原因となることがあります。 本機に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様はご注 意ください。倒れたり、 壊れたりしてけがの原因になることがあります。 電源を入れる前には音量を最小にしてください。突然大きな音が出 て聴力障害などの原因となることがあります。 ヘッドホンをご使用になる時は、音量を上げすぎないようにご注意 ください。耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、 聴 力に悪い影響を与えることがあります。 旅行などで長期間ご使用にならないときは、安全のため必ず電源プ ラグをコンセントから抜いてください。 K026_A_Ja 4 Ja
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